物流業界へ就職を考える方はぜひ知っておきたい>物流の役割とは?(物流が解決する懸隔「ギャップ」について)

物流に関する知識
International logistic company worldwide operations with cargo distribution shipment and transportations map isometric poster abstract vector illustration
著作者:macrovector/出典:Freepik

流通を経済機能と考えるには、生産と消費の間に『懸隔』(隔たり・ギャップ)があるという認識が基本にあります。特に社会経済が発展するにつれて、この懸隔は大きくなり、種々の問題が生じました。

『懸隔』(隔たり・ギャップ)とは?

その『懸隔』は一般的には以下の3つです。

 ①社会的懸隔:生産者と消費者が異なること

 ②場所的懸隔:モノの生産場所と、消費場所が異なること

 ③時間的懸隔:生産の時間と消費の時間が異なること

これらの懸隔の埋める機能が流通であり、所有権の移転を行う商流物理的なモノ・財の移動を行う物流があるという考え方です。

物流が果たす役割とは?

つまり、物流が果たす役割とは上記の内、

 ②場所的懸隔の解消:トラックや鉄道による『輸送』による解消

 ③時間的懸隔の解消:倉庫の中に『保管』しタイミングを合わせることによる解消

であると考えられております。

この行為に価値を見出すことができるので我々物流業者は対価を得ることができます。

またこれら役割を果たす際に、物流活動の中でモノを保護する『包装』、モノをトラックに積む『荷役』、これら物流作業を繋げる『情報』、以上5つの物流の機能が活躍します。この他、流通過程で適した荷姿にする『流通加工』や国内外を繋ぐ流通である『輸出入』も物流の機能とされます。

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